今回はオンラインカジノの人気ゲーム、バカラのルールを解説いたします。
ゲームのルールが簡単で、しかも、還元率が98.9%という高率とあって、カジノのゲームの中でも高い人気を誇るバカラ。
勝負の決まるのが速いため、オンラインカジノでも、稼ぐ目的でカジノのテーブルに集うハイローラーが目立ちます。
今回はカジノの王様ともいわれる人気のゲーム、バカラの基礎ルールを初心者の皆様にもご紹介しますね!
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バカラの基本ルール
では、バカラの基本ルールを見ていきましょう。トランプゲームの多くは参加者同士が競うものですが、バカラで競うのはバンカーとプレイヤー。
そして、参加者たちはバンカーとプレイヤーのどちらが勝つか、あるいは引き分けるかを予想して、お金(チップ)を賭けるのです。
これがバカラの最も基本的なルールとなります。
なにかに似てますよね。
そう、スポーツベットと同じシステムです。
それ故、スポーツベットの盛んなヨーロッパでは、バカラもごく自然に愛されているわけですね。
勝負の仕方はまず、トランプのカードがバンカーとプレイヤーに二枚ずつ配られます。
この二枚のカード数字を合計して、下一桁が9に近いほうが勝利者です。
参加者は勝利者に賭けていれば、配当金がもらえます。

点数の数え方
次は、バカラでの点数の数え方をご紹介します。
バカラでは、A(エース)は1として数えます。
2から9は、そのまま数字通りに数えます。
違うのはここからで、10、J(ジャック)、Q(クイーン)、K(キング)は、ゼロとして数えられますので、気をつけてくださいね。
ゲームの進行
先の述べたように、バカラではプレイヤーとバンカーに二枚ずつカードが配られますが、3枚目のカードが配られることもあります。
3枚めが配られるのは、まず、プレイヤーのカードの合計数字が「5以下」で、バンカーの合計数字が「8でも9でもない」ときです。
この場合、プレイヤーに3枚めが配られます。
プレイヤーが6以上の場合は3枚目のカードが引かれないため、プレイヤーは6なら、6で勝負するしかありません。
また、バカラでは、プレイヤーあるいはバンカーが8か9を引いたら、勝負が決まりますので、3枚めは引かれません。
どちらかの勝ち、あるいはタイです。
双方がともに6あるいは7を引いた場合も3枚目は引かれません。
そして、これ以外のケースでは、バンカー側に3枚めが配られます。
ここまでが基本ルールです。
ちょっと分かりにくいところもあるかもしれませんが、最初に述べたように、バカラは参加者がゲームを動かすのではなく、参加者はゲームの結果を当てるだけですので、問題ありません。
ディーラーがゲームを進めるのを見ていると、段々に分かってきますよ。
配当
トランプゲームで大切なのは、配当。
どうせなら、配当の大きなところに賭けて大勝ちしたいものですよね。
バカラの配当倍率は賭ける対象によって違います。
まず、プレイヤー勝利に賭ける場合の配当が2倍なのに対して、バンカー勝利に賭けると配当は1.95になります。
さらに、プレイヤーペア(プレイヤー側に最初に配られる2枚のカードが同じものが揃った場合)では11から12倍になります。
バンカー側のバンカーペアも同様です。
また、タイ(引き分け)の配当は8から9倍とプレイヤーやバンカーに賭けるより高配当となります。
これは言うまでもなく、どちらかが勝つケースのほうが、引き分けになるケースより圧倒的に多いからですね。
まとめ
バカラはランドカジノで人気のゲーム。
オンラインカジノでもバカラ好きは多いのですが、意外と、やったことのない人も少なくありません。
食わず嫌いの皆さんは、是非、この機会にカジノの王様バカラをお試しください!
ビギナーズラックが訪れるかもしれませんよ♡